「アイドルしたくない」
タイトルはまったくセブチと関係無いです。
有名なVIXXの歌のタイトルから。
では何故このタイトルにしたのか。
まず
以前のサイン会のジスの件ですが。
ツイッターで情報を得る際は公式アカウント系でしか(しかもブラウザ)最近は得ていないので、そんな事件(?)があったなんて知らなかった。
周りにセブチ沼漬けの友人が数人いるので知ったものの、うーん、知らなくても良かったな。と言いつつ記事を書いていますが。とりあえず吐き出したかった。
(事件について詳しいことは私も知り得ませんのでここでは書きませんが、気になる方は各自調べてみてくださいね)
彼らには綺麗なものを見ていて欲しいし、これからかなり長い間活動をしていくのだから、仕事が怖いと感じるようにさせてしまったら絶対にいけない。
動画も見たけど
その時のジスちゃんの表情が見ていて苦しかった。
その時のジスの隣はジョンハンだったので、隣のジョンハンに助けを求めるようにそちらを向いてたり。
周りのメンバーもちろん、ペンちゃん達もドン引きだったし。
まだデビューして半年も無い?のにこんな問題起きるなんて。唖然。
せっかくお金を払ってサイン会に来ているのにもったいない。まぁ大陸のお金持ちさんだからいいのか。
この件で改めて感じたのは
アイドルって本当に偉大だ。ということ。
どんな人にも笑顔を振りまき新人ドルは特にホストさながらの対応をせねばならないのだから。
そんなことを毎日してたら、
どんなに今まで夢を掴む為に苦労してきても「アイドルしたくない」なんて思うことだってあるのだろうなぁ。
冒頭の
「アイドルやりたくない」
の歌詞の一部をご紹介
쉴 새 없는 스케줄에
休む暇もないスケジュールで
얼굴 한번 보기 쉽지 않아
顔を一目見るのも簡単じゃない
난 TV 속에 넌 TV 앞에
僕はTVの中で 君はTVの前で
만나는 게 그게 데이튼걸
会うのが それがデートなんだ
난 아이돌이라서 또 연예인이라서
僕はアイドルで そして芸能人だから
니 손을 잡고 걸을 순 없지만
君の手を握って歩けないけど
더 유명해진 뒤에 내 모든 게 자신 있을 때
もっと有名になった後で 僕のすべてが 自信をもてた時
지금 못다한 사랑 모두 줄 거야
今あげられない愛をすべてあげる
この曲に関しては
もはやアイドル哲学なのではと
彼らは望んでこの職業についているけど、人間だから、やめたくなっちゃう時もある。
私達だって望んでいたものが可能になるとその大切さが分からなくなるのだと考えると、当たり前なこと。
その当たり前を、忘れないことが
アイドル自身にとってもファンにとっても重要なことなのかな、と。
安定のまとまらなさですが、寝ねば。
アイドルに幸あれ。
メンバーにぽっぽセヨ!【17TV】
今回のお話が思い浮かんだきっかけはこの動画です。
好きなくだりを恒例のキャプチャとともにご紹介
スタッフ「今回のミッション、メンバーへチューしてください」
せぶち「」
(ハンソルの顔が死にそう(笑))
クプス「ちょ…ちょすみません、聞こえませんでした」
スタッフ「メンバーにチューしてください」
「口にですか?」
とまぁなんやかんやでメンバーからのキスの刑を受けるクプスとハンソル。
ホッシーみん彼過ぎる…
(どのメンバーもノリノリ過ぎて心配になった)
で、問題のシーンはここ
クプス「待ってください!ジフン初チューなんですが?」
スタッフ「初キスは大事なので手にしてください」
「…」
ジフニ〜〜やっぱりめっちゃ男らしくて最高か〜〜…!この時のお餅感たまらないし。
(もはや今のセブチのお餅メンって誰だろう。忙しいからとはいえみんな痩せ過ぎなんだぞ…)
この動画を見て、
もし(無いとは思うが)ジフンちゃんの初チューがまだなら、彼がどうしてあんな素敵な歌が書けるのかと不思議に思ったのと、ほんの少しのトキメキで曲のインスピを得ていたら可愛いな、なんて思ったのです。
人生で一番大切で楽しい時間を全て彼らの夢(とヲタク)に捧げるという選択をするのがアイドルなのだなぁと、17TV見てると思うこと。
ジフンちゃんにこれから素敵な恋が訪れればいいな、とヲタクは思います。
というかプレディス怖い。韓国新人アイドル(この時練習生だけど)の宿命とはいえど、こんなことさせるか!?!彼らこの時何歳だと?!!(涙)
プレディスって前回お話したようにSMからかなりマネジメントを学んでいることもあり、CP売りしたいのかな、なんて、思ったりもしたけど…彼らの場合素で基本的に本当に仲良しそう。
まぁアイドルなんて偶像に過ぎないし、どう解釈するも自由なのだから、都合良く考えてしまおう。
*1:一瞬でコトを済ますジフン
【五線紙とアメリカーノ】ウジ 小説 SEVENTEEN
写真:ウジ(ジフン)
練習生になって数年。
メンバーにチューしてください、なんていう無茶振りが過ぎるお題で動画を撮ることがあった。
「ジフン君は初チューまだですー!」なんて、メンバーに揶揄われ、「本当なの?!」と事務所スタッフからも驚かれる有様。
だって、そういうのには縁がなかったんだ。
興味は無いなんてことは無いけれど、他のメンバーと違って背が高いわけでもないし華やかでもないから。
というかそんな暇があったら音楽に触れてたかった。
「ジフニヒョン、何してるの?」
「ん〜…?」
チャニに言われて重たい瞼を開く。
もちろん場所はいつもの作業部屋。
気付けば、散らばった五線紙に顔を埋めて眠りについていたようだ。
眠る前にジョンハニヒョン入れてもらったコーヒーはすっかり冷めていた。
「 …あったかいコーヒー飲みたい。」
今更アイデアも浮かばないし、気分転換に外に出ることにした。
元から音楽が好きでこうして練習生として生活しているけれど、少し前、今まで作ってきた曲を社長に発表したのが思いの他に好評だったことから、最近は曲作りにも没頭する毎日。
パソコンに向かって作曲することがベースだけれど、いつでもメロディーや歌詞が思いついた時用に、カバンには録音機と五線紙を常備している。
そのカバンを持って、いつも行くコーヒーショップとは別の、もう少し歩く距離にある新しいカフェに向かってみる。
いつもの道とは違う道を歩きたい気分だった。
目的地に到着する。
人は時間帯もあってかまばらだった。
「アメリカーノひとつ。」
注文カウンターで注文して、コーヒーができるまで窓側の席へ座る。
いくらここが人通りが少ない街とはいえ、ソウルだから、どこでも多くのカップルが見渡せる。
彼らの表情で恋がどんなものか、なんて想像しながら歌詞を書く手を進めていると、コーヒーの香りが近くに漂ってきた。
「お待たせしました。アメリカーノです。」
そう言って差し出す一人の女性の店員。
身長は170cmはあるだろうか、モデルのような体型に切れ長で奥二重の瞳がすごく大人びている。
でもとにかく…
「デカ…」
やばい、声に出た。ボーッとし過ぎた。
どうしようどうしようと思いながら顔を背けると
「君はちっさいねー!何歳?小学生?」
とイメージとは全く異なる荒っぽい口調であっけらかんと返してきた。けれどその口調に嫌味のようなものはない。きっと、俺への純粋な疑問なんだろう。
「…高2です…。」
顔から火が出るってこういうことか、
今までこんなことは何回もあったけれど、何故だか今回は異常なほど恥ずかしかった。
俺の言葉を聞くと、フリーズするその人。
「え…?!高校生?ご、ごめん、なさい!」
「いえ、大丈夫です。おねーさんの身長、羨ましいです。僕なんてもう伸びないかも。」
喋り終わってからハッとする。いつになく饒舌になっている自分にまた恥ずかしくなる。
「フフ、そんなこと気にしてるの?君、名前は?」
「イジフン、です。…あの、後ろが…」
店長らしき人が彼女に早く戻れ、と言わんばかりに睨んでいた。
「げ、バイトの途中だった。ちょっと待っててね!」
彼女はそう言いながらカウンターへと戻っていった。
ちょっと待ってて、だって。
何に?どうして?
今少し話したばかりなのに。不思議な人。
いや、不思議なのは僕もかも。
他人にこんな興味が湧いたのは初めてだ。
五線紙を開いて、再び外を眺めてみる。
変な人、なんて思いながらコーヒーを飲んでも、口元は思わず緩んでしまう。
そしてふと、メロディーが思い浮かんで、五線紙にペンを走らせた。
SEVENTEEN 小説
古きを温ねて新しきを知る
プレディスに向き合ってみる、という記事を以前に書きました。
それから専らNU'ESTを聴いてる日々が続いてます。
食わず嫌いはなるべくしないようしていたけれど、こうやって聴き込んでいけばいくほどに自分でも驚くほど彼らに関心が無かったのだなぁ。と実感しているし、
ほんの数日前までの自分を後悔してます。
とりあえず昨年(2014)に出された
1stアルバム
Re:BIRTH を聴くことに。
タイトル曲の「Good bye bye 」は
以前記事で紹介した、ボムジュさんが作ってました!ボムジュさんのサウンドには外れないですね〜!
このタイトル曲と活動は、ヒットを狙う、というよりかは彼らの新たな一面を見せることに力を入れたものなのかな。
大衆受けを明らかに狙ったものでは無いながらも、以前に書いたOh My GirlのCloser のような、時が経てば経つほど名曲に感じられるもの。
それと当時に「寝言」の3rdminiアルバムも聴き込んで見た。
暫く聴き込んでみた結果
お気に入りはタイトル曲等を除くと
1stFull:「여보세요」と「HEY,Love」
3rdmini:「예뻐」「조금더 사랑할게」
という感じ。
「예뻐」はイントロを聴いた瞬間に、大好きなサウンドでした…満足。しかもハロビの女神様(今では元メンバー)のアラ様がフューチャリングしてるなんて。
「조금더 사랑할게」に関しては
バラードでこんなに感動したのは(五人時代の)東方神起以来かもしれない。
私、バラード曲ってそんなに得意ではなくて、バラード曲で、しかも初聴で「これだ!」と思えるような曲に出会ったことが無かったので、まさか(?)の出会いに驚いてます。
2013年に「寝言」では
「夢でしか会えないからもっと寝たいのにぃ〜〜」(超訳)
なーんて言ってた少年達が
1年後
「君のいない世界なんて耐えられないけど…一人で生きていくね…」(超訳)
なんて、そんなスケールのでかいオ・ト・ナな世界観を表現してました。
1年間で彼らに何が…と思わずにはいられない。
セブチヲタク的には
ニュイはセブチより3年も芸能界では先輩だけれど、世代的にはほとんど同じ、と考えるだけで胸熱だし
やっぱり彼らは総じてバランスがいいなぁと思います。
五人はまだまだ平均若干20歳ながら、ダンスの実力も、ましてや歌唱力も申し分ない。
3年間のキャリアがあるので、今では更にパフォーマンス等に磨きがかかっているだろうし、いろいろな姿を見れてとても楽しいです。
こうやってセブチも成長していくんだと思うとワクワク。
セブチがニュイのActionを踊っている動画を見ていると
セブチは群舞で目を楽しませることができる、という魅力があるけれど
本家のニュイは当然ながら五人でコンパクトなパフォーマンスをするので、その魅力は無いが全くそれがハンデになっていないのが素晴らしいし、伊達に3年もキャリアの差が無いわけではないのだなあと。
何故他のプレディスボーイズ(後のセブチ)がいる中で彼らが選ばれ先にデビュー出来たのかは、やはり実力が明らかだったのだ、と改めて感じた。
あ、セブチが劣る、とかそういうものではもちろん無くて
あくまでプレディスボーイズ時代に、後のニュイストになる彼らは他よりも光るものがあると判断されたのも頷ける、ということで
セブチは3年という時間をかけて確実に、先にデビューした五人を追いつけ追い越せとばかりに頑張ってきた成果が今から出る時なのです。
今のところはパフォーマンスを通してでしか彼らを勉強していないけれど、もう少し落ち着いたら彼らのオフな姿も調べていきたい。
ちなみに一番気になっているのは
ミニョンくん。
まずビジュアル的に一番タイプだったのは彼だったのだけれど、
このインタビューを見てから更に気になる気になる。
あれ、そういえばセブチの週刊アイドルの放送ってもうそろそろだったかな?
そろそろセブチの活動も残すはサイン会ラッシュで、大分緩やかなので、暫くはニュイも勉強を続けようかな。
コンサート行きたいけれど時期的に行けそうもないかな…。ちなみにBNMのライブも行きたくてたまらない。
新しい沼が新しい沼を呼ぶ。
じゅんぴペンの友人はオプテ(Up 10tion)のファンカムを落とした!やばい!なんて言い出し始めたし。
これだから韓ドルヲタはやめられない。
ちょっとしたお知らせなど。
(お気に入りの一枚)
まずはじめに
ブログ開設をして約2週間ですがたくさんの方々に足を運んで頂き本当に感謝しきれません。
まだまだ未熟なブログですが、多くの方々に読んで頂けていると考えますと非常に身の引き締まる思いです。
\わーーい/パチパチ
そして
いろいろ突っ込まれそうなので弁解をさせてください。(三跪九叩頭)
ジスハン小説の、僕と天使の(略)は最後まで見通しが立っておりまして、軽く終わらせようとしてたのですが
なんせエモーショナルな人間なので、書きたいものを優先させてしまうのです。すみません…。
みなさんが忘れた頃にそっと更新する、という程度に進めていきます。
そもそも私の勝手な妄想のカタルシスでしかないので、遅いも早いも誰も気にしてはいないと思いますが…念の為。
気ままにアイデアがあれば他メンの妄想も落とせたらな、と。
あ〜。こーゆーセブチもいいなぁ、くらいに思って見ていただければ光栄です。
そして先週突如落としたミンギュ小説※ですが、あれは、ミンギュがサイン会で元カノトークをしたというレポを聞いて思い付いたものです。
ミンギュってものすごーく恋に盲目になりそうですよね(?)
そんな彼の性格も理解して暖かく見守るセブチ、という構図。
プチバッドエンドな感じになってしまいましたが、これが将来のミンギュにとっていい選択になるのだと信じて、ハッピーエンドだと捉えます…私は。
ちなみに
ジフンの短編も考えておりまして、いつか落とせたらいいな、なんて思ってます。
それと、ジョンチョルの良い小説がありましたので、作者さんから許可が下り次第、和訳できたらなとも思っております。
最後に
このブログのモットーは
書きたいことを書きたいときに!
です!
(明らかにジョンハンの量多めなセブチ(というかジョンハン)ブログになってるのは秘密)
BNM系の記事※を書いていて、どんどんBNMにハマってる自分もいるのでそれに関しての記事も書きたいなと思ってます^^
これからも
マイペースの極み、な韓流女のブログですが
暖かく見守っていただければ幸いです^^
anna
150425 アンドロメダをざっくりと。(のつもり)
指折ゲーム、とジョンチョルで有名な回かと思います。
この回はなんといってもジョンハンの女度が高い…女子力じゃないです。女度ですよ。
やっとフルで見ることができたので、萌えたところを走り書きしておきます。
どうせジョンハン8割だろ?と思ってらっしゃる方。その通りです。
彼らの言葉のニュアンスを伝える為に意訳含みますのでご了承ください!
今回はホッシーとスングァナがMCということで、最初はリーダーもいたんですけど、ジョンハンとミョンホにゲストの座をバトンタッチしてました。
\アニョハセヨ〜!/
ジョンハン自己紹介後
ホシ「女神ぃ〜!(ジョンハンに)女神だ女神〜!」
スングァナ「(男)神だろ〜」
ジョンハン「女神じゃ女じゃん〜」
↑
女神と言われることを嫌がらないジョンハンGJ
ホッシーが天使の髪を触るシーンに悶絶。そりゃ触りたくなるだろうなぁ…。(髪を伸ばしたジョンハンが女に見えて気まずいと思ってるセブチメンバーのエピを再び思い出す(何回目))
それを凝視するチャイナ弟。
今回のアンドロメダでは、セブチのティーザーが出たばかりということで、一人一人、ティーザー映像を再現してます。
スングァン終了後
よく聴き取れなかったのですが、
ジョンハンがスングァンに
「映像盛れてるじゃん」的なことを言って
「どういうことだよ(怒)元からかっこいいだろ」
とツッコむチェジュ男子スングァン。
大ウケ↓
JH「いやこれ編集さん達がすごいんでしょ〜?(笑)」
SG「ちがうって僕が頑張ったんだってー!」
よくしジョンハン。彼やっぱり喋るな〜。ミョンホなんてヒョン達に囲まれてるからか、萎縮しまくりの様子。
ホッシーも結構ジョンハンヒョンが喋ると譲るところある。素敵。
その次にジョンハンもティーザー再現。
この締めのポーズを
「ヤンニョンチキンポーズ」とセブチちゃんたちの間では呼ばれているのだと(萌)
気に入ってるのかその後もチキンポーズをもう一回やる天使。
そして、次のティーザー再現はホッシー。
「さ!ホシいこ!ホシ!」と急かすジョンハンがカースト上位女子の行動過ぎて尊い。
その後ホッシーのティーザー再現中に閲覧数1位獲得でモクパン(食べながらの放送)スタート
お菓子をアーンするホッシー(泣)
よくしよくし!みん彼スニョン!
その次のティーザー再現はチャイナ弟ことミョンホで、
JH「ちゃんと(表情の)演技しな演技!(他人事感半端ない)」
8「…ひょーん(泣)」
(この時のタジタジミョンホ可愛いのです。↑)
ふつふつと感じられるョンハンドのSの極み…。
そうミョンホに言うものの
締めのシーンを照れて早々に切り上げたミョンホに
JH「最後までカッコよくやんなきゃなのに顔が赤くなってた〜」
とすぐさま突っ込むジョンハン。グイグイくるなぁ。
8「…あ〜⤵︎(凹)」とミョンホもまたヒョンのグイグイにタジタジ。
その後、
デビュー準備期間だから忙しいけど楽しいです!みたいな話をしてる最中に
お菓子をホッシーにあげるジョンハンがセックシーーー
本当にこの回は内容が濃すぎて紹介したい部分がたくさんあります…。
まだ放送10分しか進んでない…
ざっくりと、のつもりだったのに…。
連載になるかもしれない。
プレディスと向き合ってみる ① Boys1号NU'EST編
根っからのSM族の私は
プレディスはアフタースクール(エプスク)とその派生のオレンジキャラメル(オレキャラ)とニュイスト(にゅい)とハロービーナス(ヘロビ)がいる事務所、という漠然としたイメージだった。
まだプレディスがグループとしてエプスクしか所属していない時代というのは、韓国アイドル界も今ほどアイドルがいなかった(〜2010)ので、エプスクの曲も良く聴いたものだった。
それからの数年はアイドル戦国時代となり、新人アイドルがあまりに多く出てくるので調べるのをやめた時期もあった。
ということで、正直プレディスの基礎知識はほぼ皆無なのです。
ヘロビは髪色すごい新人、というイメージだったし
ニュイは寝言が流行った気がする、という知識程度のペーペーです。
なので今回はプレディスと向き合ってみよう!(誰)と思いまして、基礎知識も何もない状態からお勉強していきたいと思います。
セブチをきっかけにプレディスを知った、という方もいるかもしれませんので是非一度プレディスとは何ぞや、と一緒に問いてみませんか?
私がまず学ばねば、と思ったのは
一番基礎知識のない
NU'ESTです。
ニュイに関しては知っていることは
・メンバーの名前
・(男の娘)レン様がいること
・寝言(잠꼬대)
・デビュー曲が神曲という情報
(ダメ!食わず嫌い!絶対!) (自分へのツッコミ)
彼らを少し調べてみると、驚きなのがその若さ。
2012年デビューで95lineが4人…?年長93line…?
動揺し過ぎてどうしようもない。
12年デビュー組というとEXOやBAPやVIXX、BTOBがいますね。12年デビュー組ですともう3年経つので中堅ポジションですよね。
じゃあなんだ、ニュイはデビュー時はほぼ全員現役DKだったということなのか。
末恐ろし…
(同期で一位をまだ獲ってないのはBTOB。
そろそろニュイも一位を獲らせてあげたいけれど、今年はもうイル活だけに徹するのかな?
でも彼らはボプ(BoyFriend)のように、海外での人気の方が高いこともあるので、本国での活動にまだ力を入れる必要は無いのかもしれない。)
95年生まれというと、せぶちだと我らが天使やリーダー、ジョシュアことジスちゃんがいますが…
同じ95なのに芸能界での先輩後輩というのは切ないですよね。もちろんよくあることだけれど
(ex.SHINeeテミン EXOカイ)
あと五人組というのは、初期アフタースクールをイメージしたというエピソードもありました。そういう過去との連鎖性あるのは懐古厨として大好物です…拍手。
そしてもう一点、
彼らが日本デビューしたのは2014年で、今年はツアーをやったり本格的に日本を拠点としています。
ということで、彼らの日本語能力はどれほどか、と思って動画を見てみると。
凄すぎる。
この日本活動への一生懸命な姿にひたすら好感度がアップしております。
SEVENTEENがデビュー前でのステージ活動で、よくNU'ESTのActionを踊っていたのでこのActionという曲もご紹介
NU'ESTがデビューする前にプレディスボーイズとしてスンチョル(S.coups)も入っていた気がします。
スンチョリ…(泣)デビューできて本当に良かったね。一緒に頑張ってきた仲間に先を越された彼が一番苦労人なのかもしれないです。
ひどく新人らしさがない(良い意味で)
というのはこういうこともあるのか。
そして神曲と評判のデビュー曲FACE
これぞ、The Kpopサウンド!時代を感じる〜…(3年前だけど)
でも3年前というとK-pop過渡期だからな…。
そしては私が彼らの知っている唯一の曲だった寝言(잠꼬대)
なるほど。当時BS※でこれを見ていた私は10代のヘソチラを拝んでいたわけか。なんて贅沢なことをしていたんだ…。あーもったいないことした。
※確か2013年上半期までBSでMカ、及びミュージックバンクの放送を現地の2週間遅れで放送されてました
とりあえず最初の調べ学習はここらでお開きにしようかと。
ニュイとデビューしたセブチのコラボを早く
見てみたいなぁ。
今回調べてみて彼らに俄然興味が湧きました。プレディスファミリー!応援します!