隣国観察日記

隣国ドルを尊ぶ女のブログ。好きなものはアイドルと懐古すること。

古きを温ねて新しきを知る

 

 

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プレディスに向き合ってみる、という記事を以前に書きました。
 
それから専らNU'ESTを聴いてる日々が続いてます。
 
 
食わず嫌いはなるべくしないようしていたけれど、こうやって聴き込んでいけばいくほどに自分でも驚くほど彼らに関心が無かったのだなぁ。と実感しているし、
ほんの数日前までの自分を後悔してます。
 
 
とりあえず昨年(2014)に出された
1stアルバム
Re:BIRTH を聴くことに。
 
 
 
 
タイトル曲の「Good bye bye 」は
以前記事で紹介した、ボムジュさんが作ってました!ボムジュさんのサウンドには外れないですね〜!
 
このタイトル曲と活動は、ヒットを狙う、というよりかは彼らの新たな一面を見せることに力を入れたものなのかな。
大衆受けを明らかに狙ったものでは無いながらも、以前に書いたOh My GirlのCloser のような、時が経てば経つほど名曲に感じられるもの。
 
 
 
それと当時に「寝言」の3rdminiアルバムも聴き込んで見た。
 
 
 
暫く聴き込んでみた結果
お気に入りはタイトル曲等を除くと
1stFull:「여보세요」と「HEY,Love」
3rdmini:「예뻐」「조금더 사랑할게」
という感じ。
 
 
 
「예뻐」はイントロを聴いた瞬間に、大好きなサウンドでした…満足。しかもハロビの女神様(今では元メンバー)のアラ様がフューチャリングしてるなんて。
 
 
 
 
「조금더 사랑할게」に関しては
バラードでこんなに感動したのは(五人時代の)東方神起以来かもしれない。
 
私、バラード曲ってそんなに得意ではなくて、バラード曲で、しかも初聴で「これだ!」と思えるような曲に出会ったことが無かったので、まさか(?)の出会いに驚いてます。
 
 
 
 
2013年に「寝言」では
「夢でしか会えないからもっと寝たいのにぃ〜〜」(超訳)
なーんて言ってた少年達が
 
1年後
「君のいない世界なんて耐えられないけど…一人で生きていくね…」(超訳)
なんて、そんなスケールのでかいオ・ト・ナな世界観を表現してました。
 
1年間で彼らに何が…と思わずにはいられない。
 
セブチヲタク的には
ニュイはセブチより3年も芸能界では先輩だけれど、世代的にはほとんど同じ、と考えるだけで胸熱だし
 
やっぱり彼らは総じてバランスがいいなぁと思います。
 
五人はまだまだ平均若干20歳ながら、ダンスの実力も、ましてや歌唱力も申し分ない。
3年間のキャリアがあるので、今では更にパフォーマンス等に磨きがかかっているだろうし、いろいろな姿を見れてとても楽しいです。
 
こうやってセブチも成長していくんだと思うとワクワク。
 
 
セブチがニュイのActionを踊っている動画を見ていると
 
セブチは群舞で目を楽しませることができる、という魅力があるけれど
 
本家のニュイは当然ながら五人でコンパクトなパフォーマンスをするので、その魅力は無いが全くそれがハンデになっていないのが素晴らしいし、伊達に3年もキャリアの差が無いわけではないのだなあと。
 
 
 
 
 
何故他のプレディスボーイズ(後のセブチ)がいる中で彼らが選ばれ先にデビュー出来たのかは、やはり実力が明らかだったのだ、と改めて感じた。
 
あ、セブチが劣る、とかそういうものではもちろん無くて
あくまでプレディスボーイズ時代に、後のニュイストになる彼らは他よりも光るものがあると判断されたのも頷ける、ということで
 
セブチは3年という時間をかけて確実に、先にデビューした五人を追いつけ追い越せとばかりに頑張ってきた成果が今から出る時なのです。
 
 
今のところはパフォーマンスを通してでしか彼らを勉強していないけれど、もう少し落ち着いたら彼らのオフな姿も調べていきたい。
ちなみに一番気になっているのは
ミニョンくん。
 
まずビジュアル的に一番タイプだったのは彼だったのだけれど、
このインタビューを見てから更に気になる気になる。
 
 

 
 
 
あれ、そういえばセブチの週刊アイドルの放送ってもうそろそろだったかな?
そろそろセブチの活動も残すはサイン会ラッシュで、大分緩やかなので、暫くはニュイも勉強を続けようかな。
 
 
コンサート行きたいけれど時期的に行けそうもないかな…。ちなみにBNMのライブも行きたくてたまらない。
 
 
 
新しい沼が新しい沼を呼ぶ。
 
じゅんぴペンの友人はオプテ(Up 10tion)のファンカムを落とした!やばい!なんて言い出し始めたし。
これだから韓ドルヲタはやめられない。