隣国観察日記

隣国ドルを尊ぶ女のブログ。好きなものはアイドルと懐古すること。

超ヤベー! な男達の軌跡を振り返る①




やっと念願のバンタン記事です〜!\わーい!/

私が今回の活動の彼らを追うことまでには、以前からかなりのブランクがあったので、分かる限りで書きたいと思います。
ARMYの皆さん…どうかミーハーなヲタクを許してくださいませ。



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私が彼らを初めて認識したのは現地デビューしてすぐか。
大物新人といって話題になっていた。
何と言っても現役DK1がいる。と、当時韓流ヲタクは誰もが一度は血眼になって追ったジョングクを調べたに違い無い(?)

バンタンがデビューしたのは2013年の6月だった。
ちょうどスターになりたて(かけ)なEXOとB1A4※と活動時期が一緒だったのです。
(※私事ながら2013年上半期まではBANAだった)

そして、RAP MONSTERことナムジュンはじめとする実力ラップ班。ジコに続くアンダーグラウンド出身アイドルである。
2013年当時からすると彼らは若干浮いていたと言っても過言ではない。
なんせゴリゴリヒップホップというのはあまり流行らない時期だった。

彼らの同期は今パッと思いつく限り少年共和国かなと思うのだけれど、お分かりのとおり(?)2013上半期までは爽やかBOYがブームだったのです。
しかし彼らはそんなピンチもチャンスに変えてきた。

曲は良曲。しかも作詞作曲もこなす実力派メンバー有り、ビジュアルも個性アリ、ギャグ線アリ(これマジ大事)、で有望株の匂いをプンプンさせていた。(でも今の人気ほどになるとは夢にも思わなかったけれど…。)

この時のサブ活動曲がまぁ、「チョアヨ」な訳ですが。この曲、名曲過ぎて個人的に殿堂入りですね。
歌詞に元カノのFB匂わせてくる感じが…
西野○ナワールドかっ?!(褒めてます)

彼らの作る歌詞は本当にイマドキ、というか。描写も誰もが目に浮かべることができるような綺麗なものばかりで凄く好きです。



(私は新人には目をつけておくことはできるのだけれど、相当な確信が無い限り新人にハマることを恐れる?傾向があるのだと思う。
そして新しいものには斜め見してしまう癖もあるし…人間の性?
なんせ懐古趣味ヲタクなので、それまでの軌跡があるからこそ燃えるのかも。
数年前に自分の中では新人ハンター時代たるものがあったけれど、今はめっきり、ミーハーでなんぼ。というスタンスでやってます。

話が逸れてしまった。)


そして初のカムバック。
N.O
くぁ〜ジョングクたまんね〜〜って言いながらこの2013年の半分は過ごした気がする。
NMDに引き続き、反抗期満載なコンセプトで、安心したような。
ちょうどこのころに初の日本ショーケース予定も決まったり。現役DK達とハイタッチができるのか?と震えた記憶があるなぁ。

その後続曲が…進撃のバンタン。
後の「パルドガンサン(方言ラップ)」とか「ホルモン戦争」、「フンタン少年団」に繋がるような、ヤンチャな少年のワチャワチャパフォーマンスコンセプトの始まりだと思っている。
正直、今までふてくされて(?)のパフォーマンスに見慣れていたものだから?(チョアヨは別として)衝撃的過ぎてびっくりした記憶アリ。でも、この新鮮味が心地良い気もした。

2013年活動内ツボ曲
1チョアヨ
2 if i ruled the world
3 NMD/Cofee 

ここらで2013年が終わります。
2013年末といえばジョングクがお餅だった時期。DK1なんだから当然なんだ…尊い。尊い。

ということで2014年に続きます。
第二弾気長にお待ちくださいませ!


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ジョングクは永遠に!尊い!
(〽︎どんな熱愛疑惑があろうと〜匂わせ行動をしたとしても〜)


追記:
読者登録やコメント等ありがとうございます!^^お返事は一つ一つさせていただいてます。更新の励みになりますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します(^-^)