隣国観察日記

隣国ドルを尊ぶ女のブログ。好きなものはアイドルと懐古すること。

EXIDはどこへ向かう

 
 
Hot Pinkが発表されて2ヶ月程経った。
 
 
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ウィアレで大ヒットして以来トップの常連入りとなり2015年活動曲は全て一位を獲得したほどの人気者になった彼女達。
 
まぁもちろん私はミーハーなのでウィアレが話題になった2014年の年末からハマったクチです。
それまで存在は…認知という程度でした。
当時高2のジョンファがエロいコンセプト(EveryNight)でカムバックしたとかなんとかで風の噂程度。
 
上半期にAh Yeahでカムバック。
 
デビューしたら2作目が勝負と言われ
又ヒットしてもその次が勝負と言われる世界。
 
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Ah Yeahはウィアレと同じようなサウンドでありつつ、でもやっぱりハマってしまう、という(敢えての?)構造で、ヒット。製作したLEをはじめメンバーは胸を撫で下ろしたに違いない。
 
 
ウィアレの次は「確実にヒット」コースでカムバックした次はどうなるか、ここで変化球でも良いかな?と思ったが
 
下半期HotPinkリリース。
 
え〜また同じようなやつか〜とか思いつつやっぱりハマってしまう。やられた。
 
 
でも何故この三曲は同じように聴こえてしまうのか?
 
もちろんあくまで推測だが
原因は曲の構成とパート分けにあるのでは、と思う。
 
 
⑴まずこれらの曲の共通の特徴はサビから曲が始まるということ!(フックソング)
基本的にA→B→Sという流れが普通なのですがEXIDはとにかくインパクト!という力みが伝わってくるように(?)サビから始まる。
この流れを全て踏襲してるのが同じように聞こえてしまう大きな原因かなぁと。
 
 
 
でも基本的に
 
⑵基本的に前半(AB)はLEとハニ
⑶ブリッジがジョンファ(ここも重要)
⑷(準)サビはヘリンとソルジで半分こ
⑸本格派ラッパーがいるので曲の中盤のみのラップというパターンになりにくい
 
⑵はともかく
⑶⑷⑸はしょうがないよなぁ。ジョンファがめたゃめたゃ歌えませんし製作者LE様をおろそかにできませんし…
 
 
 
しかしブリッジが毎回ジョンファであることによって曲のパターン化が進んでしまうことも原因の一つ。
 
EveryNightはサビ始まりでないのに加えて、ブリッジがソルジです。
 
I Feel Goodなんてソルジから始まり、ヘリンがほとんど歌わない。準サビをソルジとハニで歌う(!)という違いっぷり
 
EXIDは本当に歌えるメンバーがソルジだけという欠点があるのでパート分けには毎回こまっているのだろうなぁ…
 
※Whoz that girl は移籍前の曲でLEは作曲参加していないので省きます
 
 
 
○Hot Pinkはサビで終わらず、新たなメロディで曲の終盤になるという点で大きな違いがあります。
 
 
 
なので、2016年は差別化を図って
個人的にはフックソングではない曲でカムバックしてくれればもう少し一皮むけるのではないかと思ってます。
 
 
 
 
 
あと最近ファンカムがハニよりソルジの方が多い原因を、固定カムを見続けて気づきました。
ソルジは1番ストイックで1番プロで、疲れた表情などがほぼ無いんですよね。(ただポジショニングが苦手な模様)
どんな時でもダンスに手を抜くこともない。
韓国は有名になっても地方イベントは多いですから、疲れてしまう時もあるのでメンバーがダンスを手を抜いてしまうことがあるのは分かります。
それでもソルジは手を抜かない。よくし元ボイストレーナー
 
 
逆に一番手を抜きがちなのはダントツでヘリン。
元からダンスが下手そうなので頑張らなければならないのにもかかわらず、とにかく踊りがゆるい。まぁ、ファンにはそこがいいのかな?ヘリンは腰使いが下手なので余計手を抜いてるように思われがちということもあるのかも。
 
 
参考:
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慶州のイベントにて。
きちんと最後のポーズを決めたのはハニソルジのみ。
 
その他三人はダンスについて可もなく不可もなく!手を抜く時もあるけれど、特に気にならない程度。
 
あとハニは最近痩せ過ぎて、少し見てられ無い…と個人的に思います。いやーー恋愛の効果ってスゴイヨネ!(棒)
(アジョシマスターも同じくそう思っているのかハニファンカムが減っている気がする。)
 
 
眠くなってきた…
とにかくEXIDは次のカムバックでどれだけ脱皮できるか?が楽しみです。
頑張れEXID〜!!(雑)おわりっ!!
 
 
追記:こんな動画ありました。面白いので貼っておきます。